春日部市 S様邸 エクステリア・アプローチ工事 |
担当 |
武藤 |
S様は以前近所で行った完成現場見学会にご来場してくださったお客様です。その時からリフォームをする時は正健さんに相談しよう!と決めていたそうです。それから約2年、弊社のことを覚えていてくださり、何日もの話し合い、工事を任せていただくことになりました。担当の武藤〔2006年4月入社〕にとってこんなに大掛かりな外構工事は初めてで緊張と不安がありました。プランを色々提案し、最終的にはレンガとフェンスのデザインになりました。さぁリフォーム工事の始まりです!
|
お客様やご近所の方が一番目を惹くのが『門扉』です。もちろん帰宅した際に一番に目に入ってくるので、外構の顔ともいえると思います。お家の雰囲気や好みによって選び方も探し方も変わってきます。
S様邸の塀は前のお家からのもの。何年もの間、雨風に当たり色も変色してきていました。また、床のタイルは雨雪の日に滑りやすく危険なので今のうちに・・・とおっしゃっていました。
〔左〕 工事前の正面写真です。
|
|
|
<解体>
既存塀の大谷石を取り除きました。解体は大掛かりで、S様邸の大谷石1ブロックは約50㌔ほどあるそうです。2㌧トラック一杯分の量になりました〔右〕。
荷台に乗せるのも一苦労です。 |
|
|
(左下)着工3日目に届いた約1200コのレンガ。大型トラックで工場から来ました。
(中下)ナッツが入っているようなレンガの素材でした。オールドレンガと呼ばれています.
穴が開いていないのは一番上に乗せる“笠木レンガ”です.
(右下)この道具でささっとレンガにモルタルをつけ、積んで行きます。
|